Archive for 12 月, 2007

12 月 27 2007

逆に「CAD&CGマガジン」の取材を受ける

今年の夏ごろから、「CAD&CGマガジン」の企画で、建築家やデザインに関わる方々のインタビュアーを務めるてきたが、今回は、逆に取材を受ける側となった。これまでAALabが行ってきた「プログラムによる建築デザイン」に関する記事が、「CAD&CGマガジン」に掲載されるとのこと。

その関係で写真撮影が必要となり、狭い事務所での撮影よりは、過去に行ったプロジェクトに関連する場所で、撮影を行うことになった。

久しぶりに訪れた「クレア鴻巣(鴻巣文化センター)」は、経年変化による汚れ等も少なく、なかなか綺麗に使用されていた。

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12 月 25 2007

アラップ・ジャパン・インタビュー、CAD&CGマガジン2008.01月号

10月初旬に行った、アラップ・ジャパン(ARUP JAPAN)のインタビュー記事が、現在発売されている「CAD&CGマガジン」2008年01月号に掲載されています。

インタビュー内容は、「ニコラス・G・ハイエック・センター(nicolas g hayek center)」を中心に、意匠・構造・設備設計におけるコンピュータ活用についてです。宜しければ、ご購読ください。 参照→「アラップ・ジャパン(ARUP JAPAN)、インタビュー」

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12 月 14 2007

第30回情報・システム・利用・技術シンポジウム研究集会

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昨日、「アルゴリズミック・デザインによる建築形態創生の現状と展望」と題した、建築学会・複雑系科学応用小委員会主催のシンポジウム研究集会で、講演を行ってきた。

講演内容と講演者は以下の通り。

■ 特別講演
 1)ヒューマニズムを超えたデザイン
   五十嵐太郎(東北大学)
 2)プログラムによる建築デザイン
   濱野慶彦(エーエーラボ)
■ 講演
 1)アルゴリズミック・デザイン|非決定的な形態の探究者についての考察
   松永直美(レモン画翠)
 2)構造形態創生と優良解とアルゴリズミック・デザイン
   本間俊雄(鹿児島大学)
 3)「新水俣門」/「形力-1」:アルゴリズミック デザインの実現
   渡辺 誠(渡辺誠/アーキテクツ オフィス)

参照→「情報シンポ研究集会アルゴリズミック概要」(pdf)
 

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12 月 01 2007

川口衛先生の連続講演会2

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一昨日、法政大学建築学科のOB会が主催する、川口衛先生の連続講演会を聴いてきた。参加はこれで二度目になる。今回の講演内容は「日本の伝統木構造」に関して。講演内容を一言でいうと、「日本の伝統建築は一筋縄ではない」ということ。
例えば、

 ・伊勢神宮本殿の柱は梁や屋根を全く支えていない巨大なガスケットだ。
 ・五重塔の芯柱は構造的なものではなく、宗教的な象徴としてある。(整震の為の振り子というのは考えすぎ)。

など、伊勢神宮の本殿や、法隆寺五重塔などを引き合いだして、一筋縄ではない日本の木造建築ついて、大変面白く解説されていた。過去に「日本の伝統建築」のCD-ROMを作った経験があるので、その時感じた疑問を一つだけ、川口衛先生に質問してみた。

「日本の伝統的な木造建築には、何故トラス構造がないのか?」

その答は単純明快、「必要なかったから」。つまり神社や寺院建築で広い内部空間を持つものは多いが、柱間隔が極端に広いものは無い。江戸後期になって、芝居小屋など柱間隔の広い建築が必要とされたとき、例外的にトラスが使用されたとのこと。疑問の余地無く納得した。

それにしても、川口衛先生の講演は、毎回刺激的だ。

 
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