北川裕記建築設計

HIROKI KITAGAWA ARCHITECT

045-982-0928

プロジェクト・タイトル写真
  • 写真ボタン01
  • 写真ボタン02
  • 写真ボタン03
  • 写真ボタン04
  • 写真ボタン05
  • 写真ボタン06
  • 写真ボタン07
  • 写真ボタン08
  • 写真ボタン09
  • 写真ボタン10

BF邸

周辺は建物が密集する住宅地、敷地三方を囲む隣家は敷地境界ぎりぎりまで迫っています。良好な居住環境を確保するため、二つの庭をもつコートハウスの形式をとることにしました。

中庭を囲む壁を含め、建築の外殻は採光、通風、視線等をコントロールするものとして決定されています。ほとんどすべての開口を庭のいずれかに面して設置し、また、風の流れを考慮し、各室に2箇所以上の開口を設けました。

1階に配置した居間、食堂、厨房は中庭を囲む大きな一室空間。玄関から食堂、居間を通って中庭へ、さらに中庭の階段を上れば2階のテラスへ。中庭を介して繋がるこの空間で様々な活動が繰り広げられます。周囲からの視線を避けながら採光を確保するため設けられた高窓が、中庭を囲む建築の表情を特徴づけています。敷地南東角のもうひとつの中庭には植栽がなされ、採光と通風の役割と共に浴室、居間から眺める観賞用の庭にもなっています。個室が集まる2階も中庭を取囲むかたちで展開しています。

駐車場の壁の開口は風の出入口であるとともに、中庭からもれる光によって、この家の生活の気配を町の人々に伝える窓でもあります。

所 在 地 京都府京都市 掲載誌
竣  工 2001年 ・ 新しい住まいの設計 2002年9月号
用  途 専用住宅 ・ 別冊新しい住まいの設計 住まい100選
家族構成 夫婦 子供3人    NO.37
規  模 地上2階 ・ Memo 2002年1月号
構  造 木造 一部鉄筋コンクリート造 ・ 創る住むを一緒に考える106人の
敷地面積 154.78㎡    家づくり人
延床面積 145.51㎡  
写  真 喜多章、北川裕記